抜けたその先
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- Writer：小玉 祐樹
テレワークという文化も浸透し、住まいづくりの際に書斎をご希望される方も増えてきました。
書斎といっても、リビングの一角に設けるタイプや集中するために独立させるタイプ・独立させつつ
リビングなどと繋がりを持たせるタイプなど様々あります。
上の写真の書斎は、吹抜けを介してLDKと繋がるタイプになります。
室内窓を開ければ、家族の息づかいを感じることができます。
実はこの内窓はもう1つの意味があるのです。
吹抜けの奥にある、外の景色も眺めることができます。
仕事の合間などリフレッシュするにはちょうどいい、緑が見れとても気持ちの良い空間になっています。
書斎の形はいろいろあります。
この記事を書いた人
実施設計担当
小玉 祐樹
Koyama Yuki
