設計者の生態
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- Writer:小玉 祐樹
住まいづくりには欠かすことのできない設計者の生態について今回はお話したいと思います。
設計者ってこんな人間なんだと少しでもわかっていただければと思います。
(完全に私の主観なので全設計者に当てはまるわけではないので)
▢納まりが気になってしまう
買い物などでメインの商品ではなく、陳列棚やそこの当たる間接照明などの納まりに目が行ってしまう。
ついつい天井を見上げて、天井の見せ方や照明設置がきになってしまう。
▢長さはすべてmm単位でしゃべってしまう
基本的に図面の寸法単位はmmでの表記になっています。1mでは1000mm、10cmは100mm
設計者同士で話す場合、100は100cmではなく100mmで話します。
お客様とお話するときは分かりやすくcmで話すように心がけています。
▢採寸、写真とりまくり
旅館やオープンハウスなどに行くと隅々まで寸法を撮ったり写真をたくさん撮ります。
写真も全体のイメージはもちろんですが、そこ撮る?っていうところを撮ります。
なので写真フォルダーはよくわからない写真ばかりです。
今回は3つあげさせていただきましたが、まだまだたくさん謎生態はあります。
設計者と話す際は、こんな人間なんだなと思っていただければと思います。
最後に1つこれは私の完全な主観100%ですが、設計者はB型がたくさんいます。
この記事を書いた人
設計インテリア
小玉 祐樹
Kodama Yuki