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はじめて考えるときのように

こんにちは。

設計の倉富です。

 

本日は、本のお話です。

 

文庫名:はじめて考えるときのように

著者:野矢茂樹(哲学者)

 

 

唐突ですが、「考える」ってどうすること?

本書は、本当の「考える力」が身につく哲学絵本となっている。

 

 

見えない枠組みを疑う、自分を外に開く。

この書の中で気に入った言葉、ヘウレーカ!ギリシャ語で発見した、あっそうか。という意味があるそうです。

また最後に記された、【つめこんで、ゆさぶって、空っぽにする】

 

そこまでにつながる、考えるためのヒントが例え話やイラストでも感じられるよう書かれている。

その先には、ヘウレーカ!が待っている。

 

 

読み始めには、読者を招待状がもてなしてくれます。個人的に招待状は嬉しいし、気持ちが高ぶる。とても面白かったです!

 

全6章:

1.「考える」って何をすることだろう

2.問いのかたち

3.論理的に考えるだって?

4.ことばがなければ考えられない

5.見えない枠

6.自分の頭で考える?

 

 

ぜひ、手にとってみてはいかがでしょうか。

今日は「はじめて考えるときのように」でした♪

 

 

 

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開催いたします。

 

 

お気軽にお越しくださいませ。

それでは、また次回!

この記事を書いた人

倉富 光貴
設計インテリア

倉富 光貴

Kuratomi Kouki

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