COEDA
- Category:
- Writer:関口 正人
こんにちは、関口です。
とてもよく晴れた朝を迎えたわたしは少し遠出してみました。
以前、営業部長の千葉さんから情報を得た熱海にある『COEDA HOUSE』。
設計は、日本を代表する建築家 隈研吾さん
小さな枝を組み合わせて大きな木のような建築をつくりたかったそうです。
樹齢800年のアラスカヒノキを49層積み上げ、木材に鉄筋を通して樹脂で固定することで耐力を発揮する
『拡張樹脂アンカー工法』を使用しています。
見た目はまさに大きな木ですね。
海抜150mの高地で海側はがけ地になっていますので、席からの眺めはまさにオーシャンビュー。
渋滞でイライラしていたのもすっかり忘れていました。
人の心を豊かにさせる建築。最高ですね。
皆様もぜひ、晴れた日には立ち寄ってはいかがでしょうか。
この記事を書いた人
設計インテリア
関口 正人
Sekiguchi Masato