見る箇所の変化
- Category:
- Writer:梶原 奏絵
こんにちは。
設計アシスタント兼コーディネータの梶原です。
日々、コーディネーターとしての勉強をつづけている最中ですが、
1点入社した時との変化が現れてきました。
どんなところかというと、建物全体ではなく建物に付属する部品にも興味を持つようになったことです。
先週、人生初の京都旅行に行ってきました。
人生初の京都旅行でべたな観光地を回ってきたんですが、写真のフォルダを見返すと「鎖樋」だらけでした。。。
(↑宿泊したホテルにあった鎖樋)
現在コーデを学ぶために同席させていただいている物件で鎖樋を探す作業をしていたのが影響したのか、
目につくのは「鎖樋」でした。
旅行当日はあいにくの雨模様で通常の旅行だと残念な天気だったんですが、
頭の中が絶賛「鎖樋」の私は、雨水が流れ落ちる「鎖樋」に興味深々の旅行となりました。
(↑祇園散策中に出会った鎖樋)
コーデとして勉強する中で今まで目に留まらなかった部分が目に入ってきて覚えることもたくさんあって大変だなと思いつつ
これを全部覚えて知識を身に着けられたら今度はどんな物の見え方ができるんだろうとすごくワクワクして楽しみです。
これからも新しい物の見え方に出会えるように頑張っていきたいです。
以上梶原でした。
この記事を書いた人
設計インテリア
梶原 奏絵
Kajihara Kanae