「土地をみる」ということ
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- Writer:小山 和剛
皆様、こんにちは。
アドバイザーの小山です。
最近、お客様と一緒に土地を見学する機会がとても多くなっています。
同じ分譲地の中であっても、
道路との高低差、隣家との距離、陽当たり、風の抜け方、周囲の音
一つとして同じ条件の土地はありません。
図面や資料だけでは分からないことが、
現地に立つと、はっきりと見えてきます。
建ぺい率や容積率、法規制といった数字上の条件。
インフラ状況や地盤、造成の有無。
営業としての視点も、設計としての視点も、どちらも欠かせません。
ですが最終的に大切なのは、
その土地でどんな暮らしが実現できるのか、ということ。
・朝の光はどこから入るのか
・窓の向こうにどんな景色が広がるのか
・帰宅したとき、どんな表情で迎えてくれる家になるのか
条件は様々です。
それでも、
一邸一邸に、最適な答えがある。
土地の個性を読み取り、
そこにしかできない住まいを考えること。
それが、注文住宅の醍醐味だと思っています。
「この土地で、本当に良い家が建ちますか?」
そんなご相談をいただくこともあります。
良い土地かどうかは、“条件”だけでは決まりません。
その土地に、どんな設計を重ねるかで価値は変わります。
これからも一つひとつの土地に丁寧に向き合い、
その場所にふさわしい一邸を考えていきたいと思います。
土地探しの段階から、ぜひ一緒に。
それでは、また次回。
宜しくお願いいたします。
この記事を書いた人
設計デザイナー
小山 和剛
Koyama Kazumasa