「取扱説明書」と「保証書」について。
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- Writer:田中 克宜
マイホーム完成の日は、鍵を受け取ってワクワクする瞬間ですが
その裏で山積みになっているのが「取扱説明書」と「保証書」のファイルではないでしょうか。
「今は忙しいから後で…」と仕舞い込んでしまうと、いざトラブルが起きた時に慌ててしまいます
引き渡し直後にやっておきたい、保証書の管理と活用術をまとめました。
1. 最初にやるべき「メーカー保証」の登録
キッチン、浄水器、食洗器、お風呂、給湯器などの設備には、メーカーの製品保証がついています。
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「Web登録」が基本: 最近はハガキよりも、スマホでQRコードを読み取って登録するタイプが増えています。
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メリット: 登録することで、通常1〜2年の保証期間が無料で3年〜5年に延長されるメーカーも多いです。
2. 「スマホ管理」で書類の山を断捨離
分厚いファイルから目的の1枚を探すのは一苦労です。便利なアプリを活用しましょう。
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おすすめアプリ: 『トリセツ』など。
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やり方: 型番を入力(またはバーコードをスキャン)するだけで、スマホの中に説明書と保証期間が保存されます。
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ポイント: 紙の保証書は「購入日(引き渡し日)」と「販売店(施工店)」が記載されているか確認
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写真は撮った上で大切に保管しておきましょう。
3. 「不具合かな?」と思ったらまずここを見る
設備に違和感を感じた時、
いきなり修理を呼ぶ前に保証書と一緒に保管されている「クイックガイド」を確認しましょう
よくあるチェック項目
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フィルターの目詰まり(エアコン、換気システム)
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電池切れ(スマートキー、リモコン)
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止水栓の閉まり(水回り)
これだけで解決することも多く、無駄な出張点検費を抑えることができます。
保証書や説明書を整理することは、家を長持ちさせる第一歩です。
引き渡し後の片付けついでに登録を済ませましょう。
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