玄関タッチキー CAZAS
こんにちは。アフターメンテナンスの村上です。
先日、約8年目の銚子のOBのお客様より問合せが有りまして、
お伺いさせて頂きました。
内容は、LIXIL製の玄関扉タッチキー(鍵)のCAZASについてでした。
『 リモコンをポチっと押すと上の鍵は動くのですが、下の鍵が動かないんです、
手動では動くのですが。 一度見て頂けますか? 』
『 承知しました 』
回すとカチカチ音がしました。 何かが引っ掛かってる。
まず、穴に白い粉状のスプレー(鍵穴の薬)で様子を見る。ダメでした。
次、ラッチ受けの調整を確認。必要なさそう。
次、業者に確認。 業者より『 交換ですかねー。多分塩害です 』
しかし、納得いかなかったので、自分の納得いくまで作業する事にしました。
分解して原因を調べます。
白い箱の中まで分解して、途中中のボール等の取扱いに凄く焦りましたが、
最終的には、元に復旧可能。 どうでしょうか。。。。
1時間半程度奮闘しましたが、、、結果ダメでした。
経年劣化(摩耗)と 銚子という海に近い環境も有って
” 塩害 ”の影響も考えて、お伝えし 結果・・・交換という流れになりました。
お客様 大変お待たせしてしまい申し訳ございませんでした。
帰りは、帰り道通り沿いの 『 銚子電鉄の ぬれ煎餅駅 』 に行きました。
こんなかわいい車も有ったので、撮ってみました。
ほぼほぼ 行きと帰りと作業でい一日が終わってしまいました。
そんな一日も有ります。
以上 アフターメンテナンス担当の村上でした。