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照明のお好みは?

こんにちは

 

 

 

 

最近は、自宅のバルコニーにほぼ毎日訪れる小鳥のさえずりに癒されております、

 

コーディネーターの松井です。

 

 

 

 

さて、今回は照明についてのお話しです。

 

 

コーディネートのなかで

 

照明器具のお打合せをさせていただきます。

 

 

 

どの空間にどんな照明がいいのか…。

 

 

 

 

趣向はどんなものなのか、どんな演出ができるのか。

 

悩み、考えるのが楽しみな部分でもございます。

 

 

 

 

今回は事例をいくつかご紹介いたします。

 

 

 

 

 

こちらは吹き抜け部分はダウンライトで全体を明るく、

 

 

床に近い部分には置き型のライトを計画しています。

 

 

 

ダウンライトは天井がフラットになり、シンプルなため最もよく使用しています。

 

出っ張りがないためほこりがたまりにくく、掃除がしやすいのもいいですね。

 

 

 

 

置き型の照明を置くことで、下にも灯りがありくつろぎの空間の演出も。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはテレビが置かれる壁にブラケットライトと

 

ダイニングテーブルの上はペンダントライトを設けています。

 

 

 

壁が広い部分には、ブラケットライトなどで灯りをあてることで

漆喰壁の陰影がきれいにでたり、反射効果でほんのり空間を明るくしてくれます。

 

ペンダントライトも小ぶりなものでデザイン性とくつろぎ空間にしてくれますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、スポットライトを活用した事例です。

 

 

吹き抜け部分をすべてスポットライトにして、全体ではなく

灯りを下に向けることで、日中と違った雰囲気を感じられます。

 

 

要所ごとに照明を設けて、落ち着いた雰囲気になります。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは天井部分に間接照明を入れた事例です。

 

 

 

壁や天井からの反射光でも充分過ごせるくらい明るくなります。

 

当社は漆喰壁仕様ですので、相性がとても良いですね。

 

 

 

 

 

 

かいつまんでお話しいたしましたが、

 

みなさまのお好みはどれでしょうか?

 

 

 

ぜひ参考にしていただければと思います。

 

また、次回。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

以上、松井でした。

 

この記事を書いた人

松井 美咲
設計インテリア

松井 美咲

Matsui Misaki

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