昔見に行った建築物
こんにちは、アフターメンテナンス担当の村上です。
昔、仕事の合間に藤森照信さんの建築物を見に行った事がありました。
当時、長野県の飯田市に建築物調査の仕事で用が有ったので、仕事終わりについでに寄って来ました。
私自身、建築の仕事を長年してきましたが、あまり建築家という職業に興味が無かったのですが
お世話になっていた先輩に教えて頂き、いいキッカケだったので見聞を広げる為に、旅行がてら見てきました。
その時に見てきたのは、
高過庵(長野県) 外から眺めた程度
空飛ぶ泥舟(長野県) 外から眺めた程度
神長官守矢史料館(長野県) 中も見てきました。
※この時の写真は、どこかにきっとある。。。
その後、地元に帰り 藤森さんの事を少し調べて、本も買いました。 その中で、気になったのが、
『 タンポポ・ハウス 』 東京都国分寺市
こちら 藤森さんの自邸だとか。なぜこの名前になったかと言うと、
たんぽぽを植えたからだそうです。
外装は、鉄平石に身をまとった重厚感を感じながらも、
暖かみのある色合い・風合いがなぜか落ち着く。 私は、好きです。
なかなか、建築物探訪って進んでは行かないですが、たまにはいいかもですね。
嫌いでは無いですよ?
建築物みて、これは、
【 どうやって納めてい居るんだろう 】【 何を使っているんだろう 】
【 いくら掛かるんだろう 】【 どうやってこれをやる考えに行きついたんだろう 】と
考えるのは、大好きです。
子供がもう少し大きくなるまでは、探訪はお預け。。。
次なる探訪は、『 トミカミュージアム 』・ 『 アンパンマンミュージアム 』
どちらも何気に自分が一番楽しみそうです。 ムフフ。
それでは、 今日はこの辺で。