住まいの小噺
こんにちは!
営業設計の小島です。
最近コロナが再流行していますね。
まだまだ気を抜けない状況です。
コロナについては皆さん様々な対策をなされている事かと思います。
マスク着用や換気の徹底、濃厚接触の回避など。
今回はその中でも建築で工夫が出来る『換気』について記載をします。
換気と言いましても様々な方法があるかと思いますが、
まず皆さんが思い付くのは『窓を開けての換気』ではないでしょうか?
それではどの様な窓が換気に優れているのか、ご存知でしょうか?
私の窓のイメージはこれです。
いわゆる『引き違い窓ですね』
窓の面積が大きく光を多く取り入れる事が可能です。
しかしながら換気のみの観点ですと『タテスベリ窓』がお勧めです。
ドアの様に開く、以下の窓です。
この窓のメリットは以下の様に風を取り入れやすいという点です。
サッシメーカー様曰く換気の量が22倍違うとの事です。
窓は建物の外観だけではなく換気への影響が大きいので、
是非様々な観点でご検討下さい。
本日もお読み頂き有難う御座いました!