住まいの小噺(TVボード)
- Category:
- Writer:小島 直哉
新年あけましておめでとうございます。
住宅アドバイザーの小島です。
本年もよろしくお願いいたします。
皆さんはどの様な年末年始を過ごされましたでしょうか。
小島家ではリビング空間の快適化を目指して、
ソファーからクッションスタイルに変え、更にTVを新調しました。
新TVに対し既存TVボードのサイズが小さいという、設計としてあるまじきハプニングがありまして、
弊社で造る様な幅広のTVボードであればこんな事は起きないのになぁ…
なんて凹みはしましたが、中々に良い空間となりました。
という事で本日は造作TVボードの一例を紹介します。
こちらは床と同じオーク材で作成した幅2.7mのTVボードです。
下部が浮いているので部屋が広く見え、掃除もし易いです。
こちらはTVだけではなく様々な小物や本などを収納する事が可能です。
飾り棚として使用しますと素敵ですね。
こちらはシンプルな2段の棚板です。
側面の板が無く見た目がスッキリとしています。
いかがでしょうか。
置き家具のTVボードはデザイン(商品自体)の変更や設置場所の移動が出来る等のメリットがありますので、
置き家具の良さは勿論ありますが、
造作で作成する事で掃除のし易さや、寸法をオーダーで作成できるという点も魅力的です。
本日もお読みいただきまして有り難う御座いました!