久々の現場勉強
- Category:
- Writer:梶原 奏絵
こんにちは。
コーディネーターの梶原です。
先日、建築中の現場にて建築勉強をしてきました。
今回の勉強のテーマはサッシのとりつけについてです。
サッシを取り付けるためには、【窓台】【窓まぐさ】という枠をつくってから
サッシを取り付けます。
この枠にサッシをとりつけるんですが、そのぴったり具合と言ったら気持ちがいいほどでした。
実際に図面を描いている身としてはこんなに正確に造って下さる大工さんに感謝と
もっと納まり等を勉強してきれいな、ジャストフィットな図面を描けるようにならないととも改めて感じました。
先輩の故東さんと大工さんのお話姿をパシャリ。
大工さんからの造る側目線のお話はとても貴重で、スタジオで図面を描いているだけでは聞けない話が
沢山聞けて、やっぱり現場に足を運ぶことは大事だなと初心の心に返ることが出来ました。
中々サッシを取り付けるところを見ることが出来なかったので、
とても貴重な時間を過ごすことが出来ました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
以上梶原でした。
この記事を書いた人
設計インテリア
梶原 奏絵
Kajihara Kanae