おうち造りの費用って?前編
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- Writer:千葉 亜久里
こんんちは。住宅アドバイザーの千葉です。
1月もあっという間に後半へ突入し、1年の12分の1が過ぎようとしています・・
今年こそおうち造りを!とお考えのご家族様もいらっしゃるのではないでしょうか。
一生に一度あるかないかの家づくり。
当然初めての方が多く、特に注文住宅は形があるものを買うわけではないので、
流れや費用がふわっとしますよね。
今日はその中でも費用に関して少しお話ししたいと思います。
まず、大きく分けると
【本体工事費用】
【追加オプション費用】
【付帯工事費用】
【外構費用】
【諸費用】
【土地代】
【入居後の維持費等】
これらの項目が必要になります。
続きまして、もう少し詳しく・・
※注:会社によって異なる部分もあるかもしれません※
【本体工事費用】とういのは、
基礎、壁、断熱材、屋根、室内扉、窓、キッチン、トイレ、お風呂、洗面台など、
基本的な生活ができる範囲の工事を言います。
【追加オプション費用】というのは、
間取りによって変わる面積。例えば玄関土間がひろーい家と最小限の土間の家だと費用が異なります。
吹き抜けつけたい。とか、畳の部屋が欲しい。など
住まわれる方の要望によって変動する部分です。
また、造作で家具を作ったり、コンセントを増やしたり、設備のグレードアップなども
こちらに含まれます。
【付帯工事費用】
暮らすために必要な上下水道やガス、電気などのインフラ設備。
地盤改良が必要なお土地だと改良費などもこちらの項目になります。
お土地によっては敷地内に水道管が引き込まれている場合もあるので、
土地購入の際のチェックポイントですね。
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後半の4項目は、また次回お伝えしたいと思います。
いち早く知りたいという方、
各スタジオで、より詳細に丁寧にお話しできます。
カフェにお茶を飲みにくる感覚で、
友人に相談するような気持ちで、
ちょっと聞いてみたいよね。と思ってくださいましたら、
お気軽にご予約下さい。
お会できますこと楽しみにしております♪