2025.7 中盤 誰ガ為
さて7月もそろそろ終盤戦へ。
毎日30°を超える気温ですが、皆さまお元気でしょうか。
無自覚熱中症にお気を付けくださいませ。
かなりアマチュアリズムな話になってしまうが、毎日頑張っている。
当然、プロフェッショナリズムからすると「頑張る頑張らないに限らず結果を出す」が正解なのは知っている。
が、この話の落とし穴は「これをやれば結果が出るとわかっているもの」に限定される。
要はうまくいくかいかないか、チャレンジしなければわからない事がビジネスでは8割だ。
で、やったらうまくいくことなら人は”頑張れる”。
やった先の結果が担保されているからだ。
そうではない。
やっても結果が出ないかもしれないことに、どれだけ自分の人生の時間、労力、能力、お金をbetできるかだ。
で、そこから先は「運しかないだろ」と個人的には思っている。
という訳で、未来に柱になるかも知れない新しいビジネスに取り組んでいる。うまくいくかいかないかはわからない。
ただ、全力でことに当たるしか打ち手がないのだ。それでいい。
ゆえに、「やったら絶対に結果が出るものが目の前にあるのになんで頑張らないの」と思う。
が、これもきっと余計なお世話なんだろう。
諦められたらどんなに楽だろうかと思う。
が、諦められないので、社内で一人ピリピリしている。
現状を維持する選択だけをする人材しかいない組織はいずれ早晩・・・だ。
1㎜でも上へ、1㎜でも前へと、声を荒げてみても、のれんに腕押しなのはわきまえてる。
で、そんな上昇志向なんてほとんどの人が望んでいないのも心得てる。
一人上を見る間に、周りに一人もいなくなってる事もあるかもしれない。
が、それでもやるだけやりきりたいのだ。
もうすぐ50歳になる。
ある人が言っていた言葉が心に響く。
「年齢を重ねてしまった。もう、自分の為だけには頑張れなくなってしまった」
そう、もう自分の欲求や承認、自己実現とやらの為だけに頑張るのは難しくなってしまった。
一人でも信じてついてきてくれるのなら、その人のために頑張れる。
人生には他人からは見えないコンテキストがある。
何のために頑張るのか、だれの為に頑張るのか。
自分の為だけには頑張れなくなった中年の最後の粘りと頑張りを面白がって見ていてほしい。
東浩紀がいっていた「自分の観客を時間をかけてつくる」。
残念ながらやはり理想は捨てられない。妥協と迎合を是と出来ない。
”こんなんでいいか”を是と出来ない。
誰かがいった「孤独な完璧主義になるな」は至言なのだけれども・・・・・だ。
企業経営は浪漫が10%、実務が90%なのだ。
やっぱり、理想は捨てられない。
スタッフにはごめんなさい。妥協と迎合には乗れないとここで言っておく