2020年 極私的映画ランキング
さて、毎年恒例の超極私的映画ランキング。
今年で10年目くらいですかね~。
サーバー乗せ換えて過去のは見れなくなっちゃいましたが。
配信も星の数ほど観ましたが、あくまで映画館で観た映画限定です。
今年はコロナもあり、映画自体の上映が少なかったですね。毎年70~100本映画館で見ていましたが、今年は半分以下くらいです。
が、良作も。
1月
パラサイト
フォードVSフェラーリ
ジョジョラビット
リチャードジュエル
ナイブズアウト
2月
アンカットダイヤモンド
グリンゴ
ザ、ピーナッツバター、ファルコン
1917
ミッドサマー
スキャンダル
黒い司法
3月
ハーレクイーン
4月
0
5月
0
6月
ルースエドガー
ANNA
ストーリーオブマイライフ
コリーニ事件
エジソンズゲーム
はちどり
SKIN
7月
マザー
WAVES
透明人間
グッドワイフ
悪人伝
海底47m
追龍
8月
赤い闇
9月
TENET
10月
罪の声
11月
0
12月
ワンダーウーマン1984
の31本でした。鬼滅は観ていません。映画ファンとしてどうなのかっていう意見もありますが、今年はしゃーないってことで。裏ではネットフリックス、アマプラ全開で配信系の映画は観まくりました。
良作多いですね~。
このまま映画館に観に行くっていう文化が廃れてしまうのは寂しいですが、そっちの方向に行くのですかね~。
コロナが加速させました。
自宅に完璧なシアタースペースを作りたくなる一年でした。
というわけで今年は、観た数が少なかったのでTOP5で。
5位ー黒い司法
実話系、社会派人間ドラマ。胸糞系とすっきり系が素晴らしく融合。
名作でした。
4位ー追龍
香港の英雄、ドニーウェンとアンディラウ主演。この2人だけで観たい。
粗削りだけど、スペシャルパワーがある勢い映画。最高でした。
これも実話ベース。
3位ーコリーニ事件
名作、名作、名作。
思いテーマだけど最後まで飽きずに、一気観出来る。
フランコネロ、いい役者だな~。
2位ーパラサイト
言わずと知れたアカデミー賞。ザ、ポンジュノ映画。
この映画は有名すぎて特にいう事はありません。
韓国映画は毎度レベル高い。
1位ーフォードVSフェラーリ
男の子は嫌いな人はいないんじゃないかこの映画は。
特に、車に詳しくもレースに詳しくもないけど、仕事人として熱くなる。
やっぱり、美意識に忠実に生きなきゃね。苦しいけど。絶対見て欲しい。
という訳で今年は淡泊です。来年はガシガシ話題作を上映してくれるのだろうか。
コロナ禍はしばらく続きそうですが、暮らしの中で美意識を忘れずに、頑張りましょう。
それでは皆様の2021年が素晴らしい一年になることを祈ってます!