1月初旬 深山幽谷
さて、2022年昨日から本格始動です。
スタジオ毎に初詣と御祈祷を。これもある意味惰性ですが、始まる感があって好きな時間でもあります。
が、その後パラパラと降り出した雪は、徐々にボタン雪に変わりあっという間に雪景色。
たかだか積雪5cm程度なので、雪国の方からするとちゃんちゃらおかしいでしょうが、首都圏はてんてこ舞いです。
北欧の家には雪も似合います。
朝も、車で走る勇気もなく珍しく電車通勤。駅までの道のり、片道4㎞。往復8㎞。雪道
良い運動になるなと。定期的に電車通勤をしようと決意。昨夜のビール分くらいは燃やしたでしょうか。
さて、繰り返しますが2022年も始まりました。
オミクロンの足音がヒタヒタと迫ってきていますが、今年もやるべき事を淡々と静かに。
「深山幽谷、華自ずから紅なり」
誰も立ち入らない深い山、幽霊が出るような谷に咲く花も、皆の目に触れる美しい花々と同じく、ただただ美しく咲いている。
のような意味でしょうか。
他者の評価はいったん置いておきましょう。
無理にキラキラにみせることもなくて良い。
頑張ってるアピールも必要ない。
自らが出来うることを淡々と。
今年も、置かれた場所で淡々と。
誰も見ていない場所でも、物事に真摯に向き合った経験は自らの力になる。
とにもかくにも、今年も宜しくお願いいたします。