超極私的映画ランキング 2018
さて、今年も最後のブログは映画ランキング。今年映画館で観た映画かつ、超私的な好き嫌いですので、何の参考にもなりません。あしからず。
去年が豊作すぎたのと、今年は全然量は観に行けなかったので、印象は薄めです。
☆←おススメ
1月
キングスマン ゴールデンサークル
ジオストーム
デトロイト ☆
2月
スリービルボード ☆
スリープレスナイト
悪女
グレーテストショーマン☆
ザシークレットマン
3月
シェイプオブウォーター
15時17分 パリ行き☆
ブラックパンサー☆
リメンバーミー
ペンタゴンペーパーズ☆
レッドスパロー
4月
パシフィックリム:アップライジング
レディプレイヤー1
アンロック
アベンジャーズ:インフィニティウォー☆
君の名前で僕を呼んで☆☆
5月
モリ―ズゲーム☆
ゲティ家の身代金
6月
デッドプール2
レディバード
バーフバリ
万引き家族
カメラを止めるな☆
7月
ヱヴァ
ジュラシックワールド
ウィンドリバー☆☆
8月
インクレディブルファミリー
ミッションインポッシブル:フォールアウト☆
オーシャンズ8
検察側の罪人☆
アントマン&ワスプ
9月
MEG ザモンスター
1987、ある戦いの真実
ザ・プレデター
愛しのアイリーン
バッドジーニアス☆
クワイエットプレイス
10月
イコライザー2
ブレインゲーム
アンダーザシルバーレイク☆
サーチ☆
11月
ヴェノム
ボヘミアンラプソディ☆☆
ボーダーライン:ソルジャーズデイ☆☆
へレディタリー/継承
12月
無し
の49本でした。12月の0本が今年の仕事感を表しています。忙しすぎた。
でここからランキング。去年の約半分しか観ていないのでトップ10で。
第10位:カメラを止めるな
前評判が良すぎてどうかな~と思っていましたが、すんなり面白かった。頼むから日本の映画界よ。この作品に味をしめて低予算化しないでくれ~
第9位:検察側の罪人
木村拓哉さんも二宮さんも達者だな~と。邦画鑑賞は少ないですが印象に残っています。万引き家族よりも良かった。
第8位 デトロイト
これが事実か~と思うと安穏な気持ちになる作品だけど、心にグサッと刺さる。昨年のムーンライトよりも良かった。
第7位:アベンジャーズ/インフィニティウォー
マーベルの大作。来年のエンドゲームが楽しみすぎる。お金をかけて「当然のように面白い」を作れるのってじつは凄い。
第6位:君の名前で僕を呼んで
イタリアの美しい美しい映画。もう名作。
第5位:スリービルボード
途中の、胸糞感から、なにも解決していないのになぜか心地よい読後感がある。良い映画でした。
第4位:ウィンドリバー
一面の雪景色がまず好き。で、脚本家のテイラーシェリダンさんが好き。万人受けはしないと思いますが。
第3位:バッドジーニアス
元気なタイ映画。中国の大規模カンニング事件を題材にした。妙な緊張感があった。
第2位::ボヘミアンラプソディ
乗り気じゃなかったんだけど、良かったな~。「ザ、良い映画」って感じがします。40代以降の人は皆号泣映画。
第1位:ボーダーライン/ソルジャーズデイ
テイリ―シェルダンが好きすぎて。ベネチオデルトロがかっこよすぎて。ザ・男子映画!!
という訳で、テイラーシェルダンの一年でした。
来年は、頑張って目標70本。