陽筒を巡る家
- Category:
- Writer:大久保 紀和子
こんにちは
住宅アドバイザーの大久保です。
1月の終わりから、市原市のT様邸をお借りして、2週間の完成見学会を行っています。
平日も含め、多くの方に足を運んでいただき、ありがたい日々です。

朝から夕方まで、ほぼ一日この家で過ごす日が続きました。
そこであらためて、この住まいの居心地を、身体で感じています。
この家のご要望は、「日中は、できるだけカーテンを使わずに暮らしたい」というものでした。

木格子に囲まれた中庭は、外の視線を気にすることなく、
朝のストレッチをしたり、日向でぼんやりしたりできる、気持ちのいい場所です。
早朝には、リビングのソファに朝日が差し込みます。
あたたかく、少しまぶしいほどの光が、一日の始まりを教えてくれます。
夜、最後のご案内を終えて片付けをしているときも、
窓の位置や木格子、障子のおかげで、まだカーテンのない室内が外からはほとんど分かりません。
「そうそう、思ってた感じ」と、うなずいてしまいました。

今回は吹抜のないLDKですが、窮屈さはなく、落ち着いた広がりがあります。

壁付けのL型キッチンも、空間を無駄なく使えると好評です。
見学のご案内は、2月8日(日)に少しだけ余裕があります。
そういえば。今年も個人的に早春の楽しみの一つ、シジュウカラが鳴き始めましたね。
通勤の途中、ふと空を見上げると、V字の隊列を組んだ渡り鳥だと思うのですが、
名前はわからなくても、朝の空を行き交う姿に気づけるひとときがあることが、なんだか嬉しく感じられます。
よろしければ、ぜひ実際に、この家の時間の流れを感じにいらしてください。
この記事を書いた人
住宅アドバイザー
大久保 紀和子
Okubo Kiwako