外観
三方を住宅に囲まれた敷地条件の中、外部に対しては閉じつつ、光や植栽を内部に取り込む設計としました。
障子や縦格子など和の要素を取り入れ、解放感と採光を両立した、上質な和モダンの住まいです。
玄関ポーチ
玄関横の土部分には将来的に植栽を計画し、室内から緑を楽しめるようにしています。
また、玄関上には屋根を設け、雨天時も気兼ねなく出入りできるよう配慮しました。
ダイニングキッチン
ダイニングとキッチンを一体化したレイアウトを採用しました。
調理から配膳までの動線がスムーズで、家族との会話も弾む空間となっています。
造作棚
造作棚には本や小物を飾り、自分らしいお気に入りの空間を演出できます。
ウッドデッキ
格子に囲まれ、外部からの視線を抑えたウッドデッキは、縁側のようにくつろげる空間です。
土間の土部分には将来的に植栽を計画し、簀戸に映る葉陰を楽しむことができます。
簀戸
麻布を用いた簀戸は、特注仕様としています。
簀戸越しに、外の植栽がほのかに透けて感じられる空間です。
階段
スケルトン階段を採用し、踏板にはタモ材を使用。
手摺はアイアンとし、笠木部分にタモ材を用いることで、温かみのある雰囲気に仕上げました。
吹き抜け
天井にはサーモバスウッドの板張りを採用。
玄関側の屋根にも同素材を用いることで、内と外が連続して感じられる空間としています。
書斎
3畳の書斎には、タモ材の造作カウンターと可動棚を設けました。
正面の窓は中庭につながり、植栽の成長とともに緑を楽しむことができ、空間同士が緩やかにつながる計画です。