テーマ
旗竿の閉塞感のある立地を逆に利用した北庭の家。
植栽や素材、そして光の取り込み方を丁寧に計画することで、日々の暮らしに小さな心地よさを散りばめています。
玄関ポーチ
屋根がかかる半屋外空間は、雨の日も安心。
外と中をつなぐ、柔らかな余白のような場所になっています。
LDK
空間全体をグレーの漆喰で仕上げ、落ち着いた雰囲気にまとめました。
奥には畳敷きの小上がりを配置。隠れ家のような心地よさの中で、くつろぎの時間を楽しめます。
リビング
北側は景色が抜けているため、吹き抜けとハイサイドライトを設け、空へと視線が伸びる設計にしました。北側ですが、塀が光を反射し、室内の空間全体を明るく保っています。
北側の庭
隣地からの視線を遮るために塀を設け、さらに植栽を加えることで、プライベート性の高い庭を実現しています。
ウッドデッキ
ウッドデッキに段差なく繋がる空間。カーテンレスの暮らし。『外と内』を緩やかに繋ぐ。
書斎へ繋がるアプローチ
玄関には、外から続く石を床にも敷き込み、ガラス越しに景色をつなげています。
また、書斎へと続くアプローチは飛び石を配し、旅館のような趣を演出しました。
洗面
洗面にはトップライトを設けました。
上から降り注ぐ光が壁や天井に反射し、美術館のような印象的な空間をつくり出しています。
北側の庭(夜景)
植栽に囲まれた庭が柔らかな灯りに包まれ、静寂の中に温もりを感じる夜景。
外観(夜景)
柔らかな灯りが植栽を照らし、穏やかに佇む夜の外観。