旧朝倉家住宅
- Category:
- Writer:松井 美咲
こんにちは
コーディネーターの松井です。
先日、東京の渋谷区にある「旧朝倉家住宅」を訪れました。

都会の真ん中、代官山からもほど近い場所に、静かにたたずんでいます。
この邸宅は大正時代(大正8年/1919年)に建てられ、その貴重さから2005年に国の重要文化財に指定されています。
主屋に足を踏み入れると、そこは明治から昭和30年頃の趣を残した近代和風住宅を見学することができます。
畳敷きの部屋が連なり、どの部屋からも当時の暮らしの空気感を感じることができます。
また、建物を取り囲むように広がる庭園は、この邸宅の魅力の一つです。
崖(傾斜地)の地形を利用した回遊型の庭園になっており、高低差を活かした立体的な景観が広がっています。

訪れた時期では涼しげな緑が心地よく、季節の移ろいを感じさせる植物も植えられているので、
いつ訪れても四季折々の景色が楽しめるそうです。
庭園のなかには川を流していた跡もあり、その水音や木々の緑を茶室や座敷から静かに愉しめるよう工夫されていることに感動しました。
次は季節の異なる時期、例えば紅葉や雪景色の頃に、またこの空間を訪れてみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上、松井でした。
この記事を書いた人
インテリアコーディネーター
松井 美咲
Matsui Misaki