小さな幸せ。照明を楽しむ編
コーディネーターの若林です。
小さな幸せ。照明を楽しむ編
またまた我が家ネタですみません…
我が家は古いマンションをフルリノベーションしたものです。
照明は動的なところは全てダウンライト、留まるところはペンダントにし旦那様も内装設計をしているので夫婦各々分担し好きなものを選びました。
ダイニングは旦那様好みのルイスポールセンのトルボー。
リビングは私好みのイサムノグチ(息子のチャンバラでボロボロになってしまい現在は同じ照明の2代目)
和室は昔近所に住んでいた下北沢のアンティーク山本商店で旦那様が一目惚れしたアンティーク照明。
寝室は知人のガラス作家さんに作ってもらった照明。
最近仲間入りした旦那様好みのスタンドライト(長い事探し、やっとしっくり来るモノに出会えた様子)
低い位置からの灯りでゆっくりした夜時間を過ごせます。
照明は夜の光もですが日中のオブジェとしても影響があるので、気分で変えながら楽しんだり灯りの楽しみは上からだけでは無く、横からや下から…違った空間になります。
外出の出来ないコロナ禍に、息子は夕方になると照明を消して蝋燭とランタンを片手に部屋をウロウロし演出するのが好きな時期があり鉢植や壁に照明をあててみたり…いつもとちょっぴり違う空間で夕食を食べるのは楽しかったです。
梅雨に入り気の滅入る日もありますが、照明を変えたり灯りで気分転換してみるのもイイですね。
皆さんはどんな風に灯りで楽しんでいますか。
追記、私は箪笥の上に似合う照明に出会える日を夢見ています。
今はMUJIの小さな照明を花瓶にあてて我慢です。