テーマ
古民家のような落ち着きと、旅館のようにほっとできる心地よさを取り入れ、日常の中にやすらぎを感じられる空間を演出します。
広く使える土間と薪ストーブを暮らしの中心に据え、家族が自然と集まるあたたかなひとときを生み出しながら、
それぞれが心地よく過ごせる距離感にも配慮しています。
ほどよいつながりとプライベート性を両立した、にぎわいと静けさが共存する心落ち着く住まいです。
外観
高い屋根がもたらす開放的な空間と、屋根を低く抑えた落ち着きのある空間にコントラストをつけ、メリハリのある心地よさを演出。
軒天には板張りを施し、外壁の塗り壁と木の温かみが調和する、やわらかく上質な外観に仕上げています。
玄関アプローチ
木部を現した梁の下、光と影をくぐり抜ける路地のような玄関アプローチ。
深く張り出した軒先と屋根の開口から光と風を取り込み、自然を感じられる、旅館のようにやさしく住まいへと導く空間です。
薪ストーブ
火に集い、土間に集い、人が自然と集まる薪ストーブのある暮らし。
ゆらめく炎を囲むあたたかな時間と、土間に設けた縁側のようなベンチが、気軽なコミュニケーションと多様な過ごし方を生み出します。
中庭
旅先の散策路を思わせる縁側を設けた中庭。
涼やかな風を感じながら、日常の中でふと非日常を味わえる、心ほどける空間です。
スタディーカウンター
正面の大きな窓越しに広がる外の景色を楽しみながら、やわらかな光を感じて、ゆったりとした時間を過ごせる場所。
家族の居場所
隣にパントリーを配置し、土間ともつながることで、家事動線と使い勝手に配慮した、回遊性のある空間です。
あいまいな空間
天井を高く上げた、開放感あふれるリビング。
軒天とつなげることで内と外がゆるやかにつながり、自然を身近に感じながら心地よく過ごせる空間です。
火と暮らす
薪ストーブを中心に、造作建具でゆるやかに空間を仕切り、囲われた落ち着きを演出。
視線や高さを整えることで、統一感のある美しい仕上がりに。
空とつながる
造作ベンチを設けたウッドデッキ。
外の空気を感じながら、ゆったりと時間を楽しむ暮らしが広がります。
外観(夜景)
やわらかな灯りが建物を包み込み、昼間とは異なる落ち着いた表情を見せる夜の外観。
光と影がつくる陰影が、住まいに奥行きと上質な雰囲気をもたらします。