敷地内の一等地を探して
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- Writer：小山 和剛
皆様、こんにちは。
アドバイザーの小山です。
今日は朝からモデルハウスでお仕事です。
寒さが少し和らいだとは言え、朝晩はまだまだ冷えますね。
寒い日の朝にモデルハウスを訪れるとき、
玄関に一歩入って感じる暖かさが心地よく、
暖房器具から一番遠い対角に位置する場所が
暖かいのはすごいことだな～と何度来ても感心するのです。
お客様のお家を考えるとき、その敷地にとってどこが一等地なのかを考えます。
陽当たり、道路や隣地からの目線、開放感等、色々な要素が絡むので
陽当たりが良い場所が一等地になるとは限りません。
考え方次第でいくつもの正解があるので、とても悩みますね。
今日のランチはウッドデッキのソファーにて。
とても気持ちの良い場所です。
それでは、また次回。
宜しくお願いいたします。
この記事を書いた人
設計インテリア
小山 和剛
Koyama Kazumasa
