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撮影会-童話の家

こんにちは。

 

住宅アドバイザーの河野です。

 

昨日の撮影会の様子をご紹介します。

 

 

 

 

 

住まわれてまるっと一年。お伺いするたびに、住みながらお家が育っているような感じがします。

 

お家のタイトルは【童話の家】

 

柔らかな風にリネンやレースのカーテンがゆらゆら。

 

たくさんの植物やアンティークな小物たちに囲まれて。

 

 

 

 

 

 

 

北欧らしい三角屋根に縦長の大きな窓。

そして薪ストーブ。

 

 

 

 

 

 

 

 

くるくるまわるシーリングファンにトップライト。

一日明るく優しい光に包まれます・・

 

 

 

 

 

 

 

中庭デッキを囲むL字リビング。

ダイニングスペースは、レトロな喫茶店をイメージして。

 

 

 

 

 

 

造作の本棚とレッドシダーの板張りの壁。

手描きのイラストをかいて持ってきてくださったお打合せが懐かしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TVが観られるのもポイント。

まさに、ここはレトロな喫茶店。

雑誌や小説や絵本まで、さっと手に取って心行くまで寛げます。

 

 

 

 

 

 

 

ステンレス製のキッチン。

かっこいいですよね。サンワカンパニーさんのものです。

 

 

 

 

 

 

 

コンロ横の袖壁にはニッチをつけて、道具がさっと手に取れるように。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして。

 

このアーチ壁をくぐると・・

 

 

 

 

 

 

 

 

水廻りコーナーです。ここのテーマは銭湯。

お風呂屋さんのような洗面脱衣!をイメージしてオール杉の板張りと造作洗面です。

奥の扉から洗濯デッキに出られるので家事楽動線も◎

 

 

 

 

 

 

 

反対側からみるとこんな感じ。

洗面ボウル横の棚も造作で。左手前がお風呂の入り口です。

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが、階段にまでドライフラワーが。

ウイスキーの箱・・♪

 

 

 

 

 

 

お家の外は砂利の代わりにレッドチップ敷き。

お花や植物がまたなんとも言えない雰囲気を醸し出してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かわいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方、薪ストーブを焚き付け・・

 

わらわらと群がる人たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

日頃からお料理を楽しんでいらっしゃるとのことで・・実際に撮影で何か焼いてみよう!と。

 

ストーブの火が『おき』になったところで、

ピザを入れて待つこと6~7分でしょうか。

 

 

美味しく焼けて、さくっと皆でいただきました♪

そのあとは恒例の日没の瞬間の夜景撮影をして、無事撮影会終了となりました。

 

 

 

 

 

鼻血が出そうなほどの可愛らしい世界観です・・まだ余韻にひたっております。

W様、あたたかなおもてなしを本当にありがとうございました。

この記事を書いた人

河野 知佳
設計インテリア

河野 知佳

Kawano Chika

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