給湯温度。
- Category:
- Writer:橋本 智恵
こんにちは、総務部の橋本です。
本日は月に2度の藍舎モデル清掃の日。
そこでバスルームを清掃しているとお風呂の給湯水栓にこんな表示を見つけました。
「給湯器のリモコン温度のおすすめは50℃~60℃」
自宅で利用の給湯機も。
なんとなく適温かな?と思われる42℃前後に設定をして使用していましたが、メーカーさんの推奨はそれよりはるかに高く正直驚きました。
調べてみると40℃前後の温度設定は元の水温から調節するには難しいようで、高温設定から混合水栓のサーモスタッドを使用して加水し温度を調整したほうがガスの節約にもなり給湯機本体への負荷も少ないそうです。
シャワーの温度調整はハンドル付近にある安全ボタンのついたレバーで適温に調整が可能です。
キッチンや洗面所なども水温を調節可能な混合水栓であれば水温設定を高めにしてもレバー操作で温度調整ができます。
ただ賃貸など、温度調整ができない単水栓の場合は水栓自体での給湯温度変更ができませんのでやけどの危険があります。また湯船への給湯温度設定もメーカー、機種によって違いがありますのでご自宅の設備環境を確認されたうえで給湯器の温度設定を行ってくださいますようお願いいたします。
それでは皆様、快適なバスLifeを。
この記事を書いた人
広報部 兼 総務部
橋本 智恵
Hashimoto Tomoe