現場でも考える
- Category:
- Writer:小山 和剛
皆様、こんにちは。
アドバイザーの小山です。
日々エアコンの効いた屋内で仕事をしていると、たまの外出が堪えますね。
現場監督を始め、現場で腕を振るってくれる職人さん達はどれほど大変なのか。
想像をすることも難しいです。
とはいえ、スタジオに居てばかりではお仕事にならないので、いざ現場へ。
我々設計がお客様にご提案書を作成するための第一歩は『現地の確認』なのかもしれません。
・隣地の玄関や窓の位置
・隣地との高低差
・敷地内の高低差や傾斜
・電線、電柱の位置
・上下水道の埋設状況
・陽当たりと景色を楽しむ方位の確認
どんな構成にしたら良いか、現地で想像してみるものです。
暑さ、寒さとは縁の切れないお仕事なので、
上手に付き合っていきたいと思います。
それでは、また次回。
宜しくお願いいたします。
この記事を書いた人

設計デザイナー
小山 和剛
Koyama Kazumasa