照明計画
- Category:
- Writer:徳永 はるな
こんにちは。
設計アシスタントの徳永です。
皆さんはどんな照明がお好みですか?
私はずっと一般的なシーリングライトしか使ったことがなかったのですが、自分好みの照明を発見したく、調光調色ができる照明と背の低いフロアライトを自宅に取り入れてみました。
今までは昼白色で部屋全体を明るくしていたのですが、新しい照明を取り入れてからは温白色のぽわっとした優しい灯りが心地よく、ほとんどフロアライトのみで過ごしています。お気に入りの観葉植物たちも優しい光で照らしてくれます。
昼白色を全く使わなくなったかというとそういうわけではなく、お掃除をするときやテキパキと動きたいときなどは昼白色で部屋全体を照らしています。
また、照明のお好みによっては、作業する場所は部屋全体を明るく照らしたい、昼白色の照明が良いという方もいらっしゃるかと思うのですが、私の場合は、部屋全体を暗くして、手元のみを温白色の照明で照らしたほうが集中できるような気がしました。
シーン別の照明を実際に体験したことで、改めて照明計画の大切さを感じました。
照明の色や明るさは人それぞれお好みが分かれる部分だと思います。
照明プランを悩まれている方がいらっしゃいましたら、普段の生活やお出かけ先、旅行先などで少し照明にフォーカスしてみるとだんだんと自分好みの照明がわかってくるかもしれません。
発見した照明のお好みをお打ち合わせの時などに聞かせていただけたら嬉しいです。
わたしも素敵な照明プランをご提案できるように日々勉強を続けていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
以上、徳永でした。
この記事を書いた人
