火入れ
- Category:
- Writer:小山 和剛
皆様、こんにちは。
アドバイザーの小山です。
昨日は薪ストーブの火入れに参加させていただきました。
薪ストーブを設置されたお客様のほとんどが初体験となるため、
使用方法や特徴などをお伝えしながら実際に火を付けます。
安定した良い炎を継続するためには、
・薪の乾燥
・薪の種類
・空気の取り込み方
この要素が欠けると良い炎にならなかったり、
煙突から沢山の煙が出たり、臭いがしたり。
とっても奥の深い、暖房器具なのでございます。
↓ 空気を沢山取り込み、ストーブの温度を上げているときの炎
↓ 取り込む空気量を絞り、理想的な炎がでている状態
私自身は予算の都合で自宅への設置を諦めた組みですが、
とにかく薪ストーブのある空間が好きです。
夜、全ての電気を消し、オーロラのようにゆらゆら、ふわふわと動く炎はいつまでも観ていられますね。
なかなか気温が下がりきらず、薪ストーブの本領発揮とはなりませんが、
これからの季節が楽しみです。
ちなみに今回のストーブは
・ヨツール F3
炉壁、炉台には
。大谷石
をご採用いただきました。
羨ましい!!!!!
それでは、また次回。
宜しくお願いいたします。
この記事を書いた人
設計インテリア
小山 和剛
Koyama Kazumasa