東京建築旅
こんにちは、故東です。
早速ですが
先日、エーセンスで昔一緒に働いていた同期くんと
会社のスタッフと3人で
東京建築旅に行ってきました。
始めに訪れたのは『瑞聖寺』
白金台にある寺院です。
隈研吾さんの設計の建物でして
ここは庫裏(くり)という寺院に併設された
僧侶のための施設です。
隈研吾さん設計は寺院そのものではなく庫裏の設計。
軒が深く木のルーバーがとてもきれいです。
水面にも庫裏が反射してより一層きれいな空間でした。
その後電車で移動し、上野の森美術館へ
『VOCA展』という展示会に行ってきました。
様々な作品が並んでいるなか、自分の中で
『お、すごい』
『この作品好き』
がありまして
好きと思った作品の説明を見てみると
『あーなるほどな』
『そーゆーことか』
なおさら好きだなと感じます。
もちろん説明文をみてから
『あーこーゆーことか、素敵だなぁ』
と感じたものもあります
①作品を説明を見てから素敵と感じるタイプ
②絵を見た瞬間に素敵と感じるタイプ
自分の中で印象に残っているのは
後者タイプの
始めのぱっと見の感動が強い作品です。
感じるもの、感じ方は人それぞれであって
建築もアートも似た感覚があるなぁと感じます。。
難しい話はこの辺りにしておいて(笑)
美術館の後は
ちょうど桜が咲いている時期でしたので
上野公園で缶チューハイ片手にお花見0次会
肌寒くなってきたくらいに
移動して
浅草ホッピー通りで飲み歩き
〆はもんじゃで建築旅は終了しました。
充実した休日を過ごせました!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
以上、故東でした。