冬も快適に
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- Writer:小山 和剛
皆様、こんにちは。
アドバイザーの小山です。
近頃は、プランニング前の敷地調査に出かけることが多く、
住宅街なのか、景勝地なのかでチェックするポイントが異なります。
いずれの場合でもその立地条件を活かしたご提案ができるよう、
直感に頼り過ぎず、論理的になりすぎず、常にバランスで考える必要があると思います。
一方で、工事中の現場へ中間確認のため出かけることも大切です。
ミスなく図面通りに進んでいる現場ばかりで、
監督や大工さんにはいつまでも頭があがりませんね。
描いた側の意思が現場に伝わっていると嬉しく思い、完成が待ち遠しいものです。
朝の9:00、現場の気温は6℃くらいでした。
工事中でも断熱施工を終え、陽が射してくれば家の中は暖かくなります。
しっかりと日射取得ができている証拠ですね。
頼りになるセルロースファイバー。
押しても押し返してきます。
それでは、また次回。
宜しくお願いいたします。
この記事を書いた人

設計インテリア
小山 和剛
Koyama Kazumasa