入浴の効能
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- Writer:小山 和剛
皆様、こんにちは。
アドバイザーの小山です。
Tシャツで過ごした翌日、冬日に戻る今日この頃。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
突然ですが、お風呂の窓は必要派ですか?不要派ですか?
プランニング前のヒアリングで考え方をお尋ねしてますが、
【必要派】の意見は、
・カビ対策で風を通したい
・外を眺めたい
・朝や昼に入浴することもあるので、照明つけずに入りたい
【不要派】の意見は、
・マンション住まいでないことに慣れている
・防犯上なしにしたい
・入浴は夜だけなので窓はなくてよい
良く耳にするのはこのようなご意見でしょうか。
これまでの暮らし方や立地条件によって様々なご意見がありますね。
そんなお風呂についてですが、入浴方法に関する豆知識。
【やる気モードに切り替えるなら『熱めのお湯』で】
42度以上の熱い湯につかると交感神経が刺激されて活発に働きだすようです。
気持ちもやる気モードに入るため、仕事に出かける前、
何かに集中して取り組む前などにお勧めです。
【リラックスしたいときは『ぬるめのお湯』に】
38度~40度くらいのぬるめのお湯なら副交感神経の働きが活発になり、
リラックスモードに入っていくようです。
眠る時間の少し前に入浴すると睡眠の質が良くなることもあるとか。
それでは、また次回。
宜しくお願いいたします。
この記事を書いた人

設計インテリア
小山 和剛
Koyama Kazumasa