光と風を運ぶ小さなデザイン
- Category:
- Writer:増田 友子
旅では暮らすように街を歩くのが好きです。
歩道で見かけた、お散歩中のテリア犬。
我が家の愛犬と同じしっぽの後ろを、そっと追いかけました。
たどり着いた雑貨屋さんでは、ワンコも当たり前のように店内でお買い物。
街全体を包む「いつもの日常」のやさしさに、心がふっと温かくなります。

そこで出逢ったのは、バルセロナの歩道を彩る「花柄(Flor de Barcelona)」のランチョンマット。
かつて雨の日のぬかるみに悩まされていた街の工夫から生まれたデザインです。
大通りの足元を見返せば、建築家ガウディが描いた六角形の「海のレリーフ」

歴史あるデザインが、街を飾っていました。
帰国後、リンナイさんのガスコンロ「デリシア」の「ザ・ココット」を使って、さっそくパエリアを炊いてみました。

1ユーロで連れて帰った、お気に入りのランチョンマットを敷いた食卓に載せれば、我が家があの街とつながる特別な場所に。
例えば、洗面台や小さなニッチに、好きなモチーフのタイルを添えてみると、漆喰壁のやわらかな表情と光の陰影が溶け込んで、心地よい暮らしの景色が生まれます。
ご新居の計画にもぜひお気に入りを取り入れてみてください。

エーセンスモデルハウスで、素敵なタイルデザインをご覧いただけます。
あのワンコが導いてくれた出逢いのように。
これからの毎日でも素敵なご縁を大切に、心に寄り添う空間づくりをお手伝いしていきます。
以上、初投稿の増田でした。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
この記事を書いた人
インテリアコーディネーター
増田 友子
Masuda Yuko