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パッシブデザイン-その2-

こんにちは関口です。

 

大寒波。

とっても寒いですね。

 

パッシブデザインは電気などのエネルギーは最低限にして、大いに無料のエネルギーを活用しましょう!

これは冷暖房だけの話ではありません。

照明も含まれます。

日中はせっかく外が明るいんだから自然光を活用して昼間は照明をつけないで過ごしましょう。

これもパッシブデザイン。

窓の配置のことです。

LDKが明るいのはもちろんのこと。それ以外の部分はどうでしょう。

玄関、廊下、水廻り、収納(ウォークインクローゼットや納戸など)そこを使用するたびに電気をつけていませんか?

毎日利用する空間は無意識にどこになにがあるなど把握をしてしまいますので、小さい窓を設けて薄明るいぐらいで十分です。

特に北側の窓は直射日光が入らないため、収納しているものが日焼けしませんし、室内が暑くなることもない。

実は北側の窓はとても使い勝手がいいんですね。

 

敷地の状況を読んで計画、設計するので一概にこうすべき!という話しではありません。

ただ、1つの考え方です。

 

この記事を書いた人

関口 正人
設計インテリア

関口 正人

Sekiguchi Masato

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