5月終盤 職人さんと
ちゃんと暑くなってきました。
5月も終盤です。
白い球を打つのが好きな自分としては、まさに「旬」な季節ですね。
さて、先日、6年か7年ぶりに、経営計画発表会を。
と、銘うっていますが、最近お会いしていなかった職人さんの顔をみたいなっていうのと、
一度もお会いしたことがなかった新しい職人さんや業者さんにもきちんとお会いしてご挨拶をと。
この手の集まりも、ある界隈のひとからすると「ZOOMでいいじゃん」となるのでしょうが、
まあ、なんというか、私個人のわがままで、会う、話す、同じ空間でご飯を食べたり、お酒を飲む。
要は「疑似でもいいが同じ釜の飯を食う」は意味がある・・・と
画面越しではなく、会ってお礼を伝えたいなと。
ノーエビデンスですが、そう思っているので、催させて頂いた。
まあ、やってよかったな・・と。
創業当時から仕事をしてくれている職人さんや大工さんとも、
「なんか、あれよあれよと、ここまで来たね」的な話もあれば、
「3代目にゆずったんだよ。息子を宜しく」的な話も。
そうか、僕らも創業からもうすぐ20年。代替わりもあるよなと。
職人さんへの約束はどれだけ綺麗ごとをいっても「顧客からの支持を得続け、仕事を作り続ける」の一点。
そこをさぼって、感謝もくそもないから、まだまだ頑張らないとな。
また、懇親会でのR6年能登地震義援金へのチャリティーへのご協力も感謝です。
約140,000円。
全額、石川県令和6年能登半島地震災害義援金に納付いたしました。
何も出来ていなかった後ろめたさもあったので、感謝です。
こんな会も、毎年やるものでもないので、また数年後。
それまでは、また、この日常を。たんたんと。職人さんとの約束を。