2026年6月 終盤 W杯と台風
今日は25日。
26日未明~27日にかけて2つの台風が関東を横断します。
皆様のご無事を祈っています。決してご無理をなさらずに過ごしてください。
当社も、各スタジオのマネージャー判断になりますが、安全第一でという指示をしています。
さて、W杯です。
日本代表も強いですね。自分は高校1年生の時に”ドーハの悲劇”世代。
隔世の感があります。
強豪国にがっぷりよっつ。いわゆる優勝を狙っている本命国は日本はいやな相手だろうな~と思います。
さぼらず走る。走りきる。凡事徹底をしきる。
森保さんの素晴らしいマネージメントだと思います。唯一足りないのは、”くじ運”だけと言っておきましょう。
さて、話は本題に・・・・。
気持ち悪いといわれるかもしれないが、独白形式で書いておく。
私はメッシが好きだ。
メッシは臆さない。
170cmに満たないプロサッカー選手としては小さな体で、190cmを超える屈強なディフェンダーのど真ん中に切れ込んでいく。たった一人で。その姿を見るだけで涙が出てくる。
メッシは跨がない。
ネイマールやロナウジーニョやカズのように跨ぎフェイントをしない。魅せるための大きなリアクションはいらない。最小限の体重移動と相手の裏をとるボディフェイントでかわしていく。それはどんな跨ぎフェイントよりも美しく、豪奢に見える。
メッシは倒れない。
倒されても、倒されそうになっても立ちあがってボールを追う。無駄に痛がらない。痛がる演技も過度な”ファウルアピール”も審判にむかってしない。きっとそれは彼の美学なんだと思う。
メッシは飾らない
何点積み重ねても、何アシストしても飾らない。世界一ゴール関与していても、ただサッカーを楽しみたいという。
このW杯でも得点王には1mmも興味がないという。この一瞬のプレイを楽しんでいる。
ちょうど40年前。1986年。マラドーナという偉大な選手がW杯をかかげた。その時からサッカーを見続けている。
マラドーナは僕のアイドルだった。それ以上に好きになれる選手など・・・・と思っていた。
が、メッシだ。
おそらく数年後、十数年後、どんな選手が出てきても「いや~メッシの現役時代はさ~」とのたまう、いわゆる”老害、メッシおじさん”になるだろう。私は。
メッシにくらった世代として、大変申し訳なくおもうが、そこは勘弁してほしい。
王、長嶋世代のおじさんがイチローを認めないのに近い。
と、いう訳でメッシは39歳になった。10個下だ。
いまだ、世界一華やかな舞台で光り輝いている。
そして、彼の、周りには足がちぎれても、心臓が持たなくても、彼の為に走りきる10人の戦士がいる。
メッシは前回大会で正真正銘のサッカーの神の子になった。
今大会で”神”になるだろう。
日本代表は大好きだ。心から活躍を祈っている・・・が、
アルゼンチンのV2をより強く祈ってしまっている自分がいる。偽らざる思いだ。
W杯、最後のメッシを、屈強なDFに向かっていく小さく偉大な戦士を、見届けられるこの時代にいれることへ感謝。
という訳で、4年に一度のお祭りは、楽しいなと思う日々なのでした。
メッシの細かなタッチと、体重移動と、異常にふり幅の小さなシュートモーションを存分に味わう1カ月間に感謝感謝の日々なのです。あの10番を目に焼き付けるのだ。
