12月終盤 仕事納め
さて、12月も最終盤。
がつっと寒い日が続いています。乾燥もきつい。
周りも風邪ッピキだらけ。
皆様、ご自愛ください。
支店が4店舗あるので皆が集まるのは3か月に一回の全体会議のみ。
で、12月は今年の総括系全体会議+納会。
毎年惰性でやっている、全体会議後のボウリング2ゲームからの「知り合いのお店を借り切って」の納会。
どうせ、お金を落とすのであれば「知り合いの店」が良いなっていうのが昔からの癖。
お酒や食べ物のクオリティも担保できる。
ブリックさんお世話になりました。お騒がせしました。
もう、十何回目になりますが、年末、無事に年を越せる、この納会が終わると少しホッとしてしまう。
どこで区切るかだけの話ってことはわかってるのだけれど。
建築は始まりから終わりまでが長期なので来年の仕事もほぼ決まっている。が、やはり年末、正月は気持ちがリセットされる。
27日で仕事納めだったけど、最終日まで打ち合わせでパンパン。
今年の一文字は世間では「金」になったようだけど、会社でいうと「忙」だ。
個人で言うと「諦」もしくは「枯」かもしれない。
僕個人の才能もアッパーが見えてしまったし、クリエイティブも出涸らしだ。インプットアウトプットのバランスが今年は悪すぎた。来年はインプットに外に出る。海外含め。
内に何かがないと表現欲求も出てこない。来年も情熱と初期衝動の残穢と共に何とか生きていく。
50を目前に迎えた中年の共通の悩みなんだろう。
「情熱を持ち続けること」というのも一つの技術だとすると、40代の必須科目なんだろう。
というわけで、今年一年、大変お世話になりました。
お疲れ様でした。年末年始は何も考えなくて良いという日本の風習に甘えてひたすらダラダラ飲み食いしてください。ぼくもそうします。
それでは皆様の2025年が幸福な1年になることを。