代表ブログ STAFF BLOG

2022/06/15

6月序盤  遊びと成長

さて、関東は梅雨に入りました。

 

どちらかというとアクティブなので雨が続くのは苦手です。

 

まあ、一年の半分ももうすぐ終わります・・・が、一年の区切りは年末年始なのか、3月末4月初の年度なのか、はたまた企業の決算期なのか。

 

迷ってしまう事があります。

 

が、気持ちがなんとなくリセットするのはやっぱり年末年始だなっと思っています。

 

エーセンスの決算も終わり。今期の始まりというか、着工予定は年末近くまで埋まっているので、来期の仕事という感じでしょうか。

 

建築は時間軸の長い仕事です。これが、デベロッパーの大型商業施設建築などになると計画からすると5~10年。

 

10年後にやることがきまっているのは倖なのか不幸なのか。

 

さて、負荷のない成長はあるのか、みたいな話を最近しました。

 

ある人はこういいます。

「夢中になって取り組んでいたら、いつの間にか上手になっていたんだよ。気づいたらだよ。」

 

ある人は

「かなり厳しい指導を受けたよ。徹底的に基礎を叩き込まれた。なぜやるかもわからずにひたすらこなしたよ。お陰様でいつでも立ち返れる拠り所が出来たよ」

 

ある人は

「周りが結構、猛烈系の人が多かったので、自然とひっぱられて影響されてそうふるまっていたよ。かなり力がついたよ。周りにどんな人がいるかだけだよ」

 

ある人は

「自分でルールとして決めたことを、執拗にこなしきったよ。それだけだよ。自分を律したよ。」

 

当然、ほんの少しの見栄もあるだろうし、悔しさからくるカウンターもあるのでしょうから、額面通りではないですが、全部本音なんだろうなと思います。

 

かなりざくっと分けてしまうと

・自発、内発、自律系

・外部要因、圧力、影響系

 

みたいな感じになり、当然、比率は違えど交ざりあって「成長要因」になると思います。

 

で、昨今の世の中の風潮的にも、私個人でも「自発、内発系」を支持しています。

いわゆる「いま、宿題やろうと思ってたのに」問題。

 

手を付けようと思っていた課題解決やスキルの取得を「あれをやりなさい」と言われた瞬間にやる気が90%減するあの現象(笑)。

 

が、「世間の風潮や個人的な思い」と「企業としてどうあるべきか」は=で良いのか。

 

企業は「個人の成長の場」的な意識を包括はするが、それがメイン足りえない。仕事には当然お金が発生するので、個人の成長の機会≦社会に対する責任は自明です。

 

が、それを大前提で、企業、チーム、組織、そして個人の成長も=社会、世間、カスタマーを幸福にする。

 

で、負荷のない成長はあるのか??。と、ふと思った。

 

成長が早いのは「自ら情報を取りに行き、自ら学び、世間にぶつけ、フィードバックを全身にいやってほど浴び、さらに成長の糧にする」も、自明。

 

「こら、あれやっとけ。」と言葉を投げかけれれても、義務的、受け身的になり、吸収率は落ちる。

 

が、ある企業が企業として成長を望んだ時に、企業の成長スピード、スタッフの成長を「自発、内発、自燃」に委ねるかという問いになる。

 

友人にたずねてみると

「スタッフ全員が自己成長モデルな会社なんてあるわけないじゃん。googleじゃないんだから」となる。

 

私もどちらかというと外部要因にある意味頼って、成長した記憶がある。

環境的に「やらなきゃ詰む」が数年続くといやでも・・・ってやつだ。

 

自分で練習メニューを決め、その通り実行できるタイプかというと全く出来ないタイプだ。

 

が、そんな環境が続くと、外部要因をトリガーにはしたが、内発に置き換える脳を錯覚させる事が上手になった。

 

「遊び化、娯楽化」。

 

仕事である以上真剣ではあるが、「成長カリキュラムを続ける」技術として娯楽化はかなり役に立った。

 

1900年代のオランダの哲学者ヨハンホイジンガが提唱した「ホモルーデンス・遊びの定義」は今、まさに・・・・だ。

 

1:自由であることー他者に強制されない。

2:計画されていないーある現象が起こった時にどう対応するのかが面白い。

3:秘密があるーあきらかになっていない、知らない事が多そう。

 

 

まとめるとこんな感じになる。

 

が、これはやはり自分が自分に向けた言葉でしかない。

 

人は人を遊ばせることができない。「遊べ」といった瞬間にもうはやそれは「遊び」ではないのだから。

 

結論として企業は意図的に「成長のための外部要因」を作り出すべきだと思う。

 

なぜか?企業を成長させるか否かは、経営者、経営陣が決めることだからだ。

 

そして、自然発生的に成長する企業など世の中にはないのだから。

 

 

 

この記事を書いた人