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脱日常

 

皆様こんにちは、故東です。

 

弊社は本日から営業開始です!
皆様、GWはどうお過ごしになられましたでしょうか。

 

おそらくまだ長期休み中の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私事ですが、今年のGWに四国旅行へ行ってきましたので
少しだけご紹介させていただきます。

 

■香川県
羽田空港から高松空港まで約1時間のフライト
着いたら早速『四国水族館』に行きました。

 

 

ふれあい型の水族館で
動物との距離がとても近く
童心に帰って楽しめました。

ペンギンが散歩してたりアザラシが近くでみれたり・・

■小豆島
高松港からフェリーで1時間
小豆島に向かいました。

 

小豆島は巡回バスがありましたので
様々な場所を観光することができました

 

 

『二十四の瞳映画村』

映画『二十四の瞳』のロケ地を観光地としている場所です。

戦前戦後の時代を描いた物語でして

小学校の校舎を利用して

現地で紙芝居をみせてくださいました。

 

 

実際に紙芝居を聞かせてくださった団体さんは
戦争経験者でして、当時の貴重なお話を聞かせていただきました。

 

■直島
学生のころから建築系に携わっている以上、一度は行ってみたいと思っていた
アートの島『直島』に行ってきました。

高松港からフェリーで1時間

到着した港、街並み、建物すべてが素敵な島でした。

なかでも一番素晴らしかったのが
『南寺』
安藤忠雄設計の建物です。

 

 

外壁は焼杉 
屋根は化粧の垂木
安藤忠雄設計の作品はRC造のイメージでしたが
今回の作品は木造建築でした。

 

中に入ってみると・・
真っ暗です。
はじめにガイドさんが真っ暗なので壁をさわってきてくださいねと
アナウンスしていただくのですが、本当にその通りで
壁なしでは怖くて全く前に進めない暗闇でした。

 

壁を触りながら案内され、椅子に座ること数分。

 

目の前にかすかな光が見えてきまして、
部屋の空間が見えてくるようになってきました。

 

この感覚はとても幻想的で、五感が研ぎ澄まされる体験ができました。

皆さん、『暗順応』とう言葉を知っていますか?

はじめは暗闇にみえていても目が慣れてくるにつれて
かすかな明るさでもみえてくる目の現象のことです。

真夜中に星空を見ていると
だんだんと星が見えてくる現象も暗順応の現象です。

この現象を素直に感じとることができる体験型のアート作品でした。

 

是非、直島に寄った際には訪れてみてください。

 

P.S.
帰りの飛行機から見たエーセンス市原スタジオです(笑)

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
以上、故東でした。

 

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