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エンドゲーム

久々に映画ネタ。

 

4月は忙しく3本しか。

 

で、マーベルシネマティックユニバースの

「アベンジャーズ:エンドゲーム」

 

 

「アベンジャーズ:エンドゲーム」

 

 

 

控えめに言って最高だった。号泣してしまった。

今更ながら簡単に説明すると、アメコミ映画なんですが、同じ世界観の中で別々の作品が描かれていて、21本の映画世界が少しずつ絡み合っている世界観・・・・みたいな感じです。

 

ドラゴンボールの世界にあられチャンが出てきたみたいな・・。わかりにくい。

で、順番はこのような感じ。
『アイアンマン』(2008年公開)
『インクレディブル・ハルク』(2008年公開)
『アイアンマン2』(2010年公開)
『マイティ・ソー』(2011年公開)
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年公開)
『アベンジャーズ』(2012年公開)
『アイアンマン3』(2013年公開)
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年公開)
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年公開)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年公開)
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年公開)
『アントマン』(2015年公開)
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年公開)
『ドクター・ストレンジ』(2016年公開)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年公開)
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年公開)
『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年公開)
『ブラックパンサー』(2018年公開)
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年公開)
『アントマン&ワスプ』(2018年公開)
『キャプテン・マーベル』(2019年公開)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』←イマココ

 

正直にいうとこの世界観が大好きだった。単館系のミニシアター映画も当然好きだけど、大衆から逃げない「ドメジャー映画」も好きだ。

「わかる人にだけわかれば良いよ・・。」っていう逃げがないから。

 

この10年、20数本にわたって少しずつ伏線を張り、今回の「エンドゲーム」で大団円を迎える。10 年以上前からここに収束させようというそのグランドデザインが素敵すぎた。

 

やはり大きな物語が根本にあり、そこから各個別のディティールや質の高さなのだ。

 

個別の質の高いプロダクトの集合体が結果、良い物語を産むなんてことはない。

 

きっと企業もそうだ。理念ありきだ。肝に銘じたい。

 

10年にわたり、準備をし続け、個別の物語が集合し、大きな物語が収束していく様は感動的だった。

 

GWのお勧めの過ごし方をご教授する。

上記「アイアンマン」からはじまり「キャプテンマーベル」まで、全MCU作品をツタヤに走りレンタルをしてくるか、アマゾンプライムで全作品を徹夜で網羅しよう。一本2時間だとしてもたかだか40時間だ。そして、眠い目をこすりながらチケット1800円+コーヒー代400円をにぎりしめ「アベンジャーズ:エンドゲーム」を映画館で見よう。

 

当然、厚めのハンカチをお忘れなく。

久しぶりに最高の映画体験だった。

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